モリサワ 大日本印刷株式会社開発の「秀英体」明朝4書体を今秋より順次発売開始 | フォント製品 | 株式会社モリサワ

モリサワ 大日本印刷株式会社開発の「秀英体」明朝4書体を今秋より順次発売開始

2009年06月29日

株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25Tel.06-6649-2151代表)は、大日本印刷株式会社が開発している「秀英体」明朝4書体を、2009年秋より順次発売していくことを発表します。
モリサワは、すでに大日本印刷株式会社よりライセンスを受け、「秀英3号かな」、「秀英5号かな」の2書体をモリサワフォント製品として提供しています。今回新たに2009年秋より、本文向け明朝体である「秀英細明朝」を、2010年秋には「秀英中明朝」「秀英太明朝」そして見出し向け明朝体の「秀英初号明朝」をリリースします。

■提供時期と提供書体
 2009年秋 秀英細明朝
 ・フォーマット:OpenType
 ・文字セット:Adobe-Japan1-5準拠(20,317文字)
 ・提供形態:MORISAWA PASSPORT
       MORISAWA PASSPORT ONE
       MORISAWA Font SelectPack 1/3/5
  ※ MORISAWA PASSPORT ご契約ユーザ様には、
   アップグレードキット2009にて提供を開始します。
 2010年秋 秀英中明朝/秀英太明朝/秀英初号明朝

「秀英体」は、金属活字時代からの歴史を受け継ぐ名作書体として写植、コンピュータ組版、DTPへの技術の変化の中を生き続け、現在まで100年以上にわたって愛されてきた大日本印刷株式会社のオリジナル書体です。築地体とともに明朝活字の二大潮流といわれ、書籍の作り手や読者から高い評価を得てきました。
「秀英細明朝・秀英中明朝・秀英太明朝」「秀英初号明朝」は、大日本印刷株式会社が創業130周年事業の一環として着手した「秀英体」のリニューアル事業『平成の大改刻』の成果として開発したものです。これまで、電子書籍ビュアーなど一部の用途を除いて大日本印刷の社内で製造する製品に限定して使用されてきましたが、今回、漢字・仮名・記号を含めた書体としては、初めてDTPなどの用途に活用していただけることになりました。
この秋提供を開始する「秀英細明朝」は、辞書や文庫本などの本文に広く使われ、「秀英体」ファミリーの中で最も利用頻度の高い書体で、小サイズでも高い可読性を誇り、落ち着いた印象を与える明朝体です。明治末期に完成した四号活字にルーツをもち、昭和20年代に開発した本文用書体のスタイルを保ちながら、最新の印刷環境で適した太さやデザインになるよう、全ての文字が見直されています。
なお、2009年7月9日から12日に東京ビッグサイト 西1・2ホールで開催される「第16回東京国際ブックフェア」のモリサワブースおよびDNPブースにおいて「秀英体」についてご紹介します。

※「秀英」「秀英体」は大日本印刷株式会社の登録商標です。
※ 書体デザインおよび仕様は変更される可能性があります。

 
●製品に関するお問合せは
 株式会社モリサワ 本社 フォントセンター
 Tel.06-6647-2253 Fax.06-6647-2254
 〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2-6-25

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