MC-Smart 3

複雑な組版を直感的かつシンプルな操作で実現。

MC-Smart 3は、モリサワがこれまでに培ったノウハウを余すことなく投入し、シンプルな操作性ながらも数式や自動組版などの高度な組版処理に対応できる組版ソフトウェアパッケージです。またXMLやEPUB、Word変換など、高度なデータ交換や電子データの二次加工にも標準対応いたします。

MC-Smart 3は、さまざまな文字の表現と効率化を目指した組版編集ソフトウェアとして開発されています。

1年契約【PC1台】

300,000円(税抜)

お問合せ

入力から出力まで、
一連の作業を簡単操作で対応

XML、Word、Excelなどの各種データの取込みから、出力では面付けや二次利用可能なXMLおよびEPUBなどに対応可能です。入出力に幅広いファイル形式を利用できることや関連ソフトを利用することで一連の作業をスムーズに行うことができます。

  • 入力、前加工 : プレーンテキストだけでなく、XML、Word、Excelなどの各種データを、MC-Smartの組版指示を与えながら取り込むことが可能です。
  • 本文、目次・索引生成 : 複雑な組版指示や、表組を効率よく作成。本文生成後、 目次や複雑な索引も付属のソフトで自動生成が可能です。
  • 後加工、出力 : さまざまなアウトプットに対応。印刷をスムーズに行うだけでなく、データの二次利用にも対応が可能です。

操作しやすいインターフェースと高度なレイアウト作成・組版機能

インターフェースにリボンUIを採用しており、複雑なメニュー操作ではなく、シンプルな操作で初心者でも効率よく制作できます。組版機能では、出版各社のハウスルールに対応することや、熟語ルビの実装や脚注、文字種単位の禁則、索引処理など、モリサワがこれまでに培ったさまざまな組版表現が可能です。


リーフレットや書籍、複雑な表組などに幅広く対応

身近なリーフレットや書籍から、一般的なDTPソフトでは難しい複雑な帳票などの手間のかかる表組まで容易に作成が可能です。


数式エディタで
簡単に数式作成

数式オプションの導入により、MC-Smart上で「専用数式フォント」と「数式エディタ」が利用できるようになります。数式エディタでは数式の制作が簡単に行え、さらに「数式パラメータ」機能により、数式の体裁バランスを一括でカスタマイズすることなども可能です。数式を含む学参物や学術書、論文集など、高品質な組版が要求される制作物が実現できます。

※数式組版は数式オプションが必要です。


自動組版機能で
大量ページ制作

DBカタログオプションの導入により、データベースからの自動組版が行えます。Excelなどのデータベースからの取込みや、自動組版の処理フローを設定・管理することが可能になります。カタログやマニュアル、辞書や年鑑・名簿などの大量ページ処理を効率的に実現します。

※自動組版にはDBカタログオプションが必要です。


MC-Smartで制作できる主な成果物を紹介

一般商業印刷

広報、パンフレット、小冊子など各種印刷物を作成できます。見出しに飾り罫、地紋を付けたり画像にドロップシャドウ、透明効果を付けるなど、デザイン性を兼ね備えた品質の高い組版が行えます。

一般書籍・文庫本

書籍組版は単純な組体裁に見えますが、ルビや約物の処理など出版社や筆者の要望が強く反映されるため、高度な組版機能が必要になります。意図する組版処理に効率よく対応できるように、MC-Smartではルビや見出し、組版モードなど、さまざまな機能を備えています。

書籍・小説の利用例

帳票

インチ割のグリッド機能やレイヤー機能、自動吸着などと連携しながら、直感的なマウス操作で作図や作表が可能です。

帳票・ビジネスフォームの利用例

教科書・学習参考書

数式オプションを利用することで、数式作成が簡単に行えます。また、多種多様なコマンドを利用することで漢文などの複雑なレイアウトを簡単に美しく作成することができます。

学術論文・技術論文

数式を含む技術系論文はMC-Smartの数式機能で簡単に作成可能です。また、Wordデータでの入稿には「Smart-WordIn」を利用することで、Word文書の書式をMC-Smartの組版データに変換することも可能です。

書籍・理系論文 Wordデータへの対応の利用例

法令集

法令出版物や保険約款などにみられる、ページをまたいで組版する表組を作成することができます。

辞書・事典類

辞書や事典類の複雑な体裁も作成が可能です。さらにMC-Smartに付属するSmart-Index、ex-toolsを利用することで索引・目次・柱作成をスムーズに行えます。

専門・学術書編(索引)の利用例

カタログ類

DBカタログオプションを使うことで、複数種のこま(テンプレート)枠をページに配置するカタログなどを自動組版で制作することが可能になります。

年鑑・名簿(データベース組版)