MORISAWA MAGAZINE
2020夏号

モリサワフォントの秘密 -「赤のアリス」編-
2020年1月にMORISAWA PASSPORTで提供が開始された新書体「赤のアリス」。担当フォントデザイナーに、書体の特徴をはじめ、名付けの理由やコンセプトなどの開発秘話を聞いています。
“すべての人に正しい情報を伝えたい” 自治体の課題解決にMCCatalog+
既存の紙面データを手軽にデジタル配信できる多言語ユニバーサル情報配信ツール『MCCatalog+(エムシーカタログプラス)』。災害時の情報発信など、新たな場面で活用いただいている、広島県府中市政策企画課と広島県ブランド・コミュニケーション戦略チームの事例をご紹介します。
プロジェクト紹介 FONT SWITCH PROJECT
クリエイターを目指す大学生、専門学生を対象に、「フォントの感性を“ON”にする」ことを目的として取り組んでいるプロジェクトです。フリーペーパー制作や学校コラボ、産官学連携など、どんどんと広がりを見せているこの取組みについて特集しています。
iPad向けフォント提供アプリをリリース -あなたのつたえる、をもっと自由に。-
2019年にリリースしたフォント提供アプリ『MORISAWA PASSPORT for iPad』の特徴について説明しています。また、YouTuberのamity_senseiにも活用法をご紹介していただいています。
モリサワ書体と日本のものづくり企業がコラボレーション MORISAWA TYPE PRODUCT
モリサワのオリジナルグッズを展開する「MORISAWA TYPE PRODUCT」。現在、モリサワストアで発売中のグッズ4種をご紹介します。
教育現場のユニバーサルデザイン UDデジタル教科書体 Vol.04
“読みやすいフォント”として、各種メディアでも話題沸騰中の「UDデジタル教科書体」。連載の4回目は、実際に教育現場でどのような広がりを見せているかについて、採用事例をご紹介します。