
Vol.6 北九州市小学生車いすバスケットボール大会と思い…
モリサワが毎年の大会参加校の練習の過程を見守る中で大会の意義と子どもたちの成長に向き合って考えたオリジナルアイテム「思いやり日記帳」と、子どもたちや先生による実際の活用例をご紹介…
モリサワが発信するパラスポーツに関するコラム。パラスポーツを支える人々や企業の視点から描いた"Messenger"と、
パラアスリートの力などの魅力を発信する"Challenger"の2つのシリーズにてお届けします。
選手プロフィール
1989年生まれ。静岡県藤枝市出身、岡山市在住。
競技(障がいクラス):陸上競技(T52)、自転車競技(H2)
趣味:囲碁、映画鑑賞、旅行、ゲーム
座右の銘:「夢は叶えるもの」
800m:1分51秒57
1500m:3分25秒08
5000m:12分27秒54
ハーフマラソン:0時間51分44秒
2024年 | パリ2024パラリンピック 陸上競技100m 銅メダル、400m 銀メダル |
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神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会 100m 3位、400m 2位、1500m 2位 | |
2023年 | 第42回大分国際車いすマラソン マラソンT33/52の部 2位 |
パリ2023世界パラ陸上競技選⼿権⼤会 400m 2位、1500m 優勝 | |
2023ジャパンパラ陸上競技⼤会 100m 2位、400m/1500m 優勝 | |
第34回⽇本パラ陸上競技選⼿権⼤会 100m 2位、400m/1500m 優勝 | |
2022年 | 2022ジャパンパラ陸上競技⼤会 100m 3位、400m/1500m 優勝 |
第33回⽇本パラ陸上競技選⼿権⼤会 100m 3位、400m/1500m 優勝 | |
第41回⼤分国際⾞いすマラソン マラソンT33/52の部 優勝 | |
2021年 | 東京2020パラリンピック 陸上競技400m/1500m 金メダル |
ジャパンパラ陸上競技大会 400m/1500m 優勝 | |
2020年 | 第31回日本パラ陸上選手権大会 400m/1500m 優勝 |
2019年 | 世界パラ陸上競技選手権大会(ドバイ) 400m/1500m 優勝 |
Canberra International Track Meet (オーストラリア) 800m/5000m 世界記録更新・日本記録更新 | |
2018年 | インドネシア2018 アジアパラ競技大会 陸上競技400m/800m 優勝 |
関東パラ陸上選手権大会 400m/1500m 優勝 世界記録更新 | |
2017年 | 世界パラ陸上競技選手権大会(ロンドン) 400m/1500m 優勝 |
2016年 | リオ2016パラリンピック 陸上競技400m/1500m 銀メダル |
※2022年より、自転車競技にも挑戦
モリサワでは、佐藤友祈選⼿の活動にエールを送るため、応援グラフィックを制作しました。
佐藤選⼿が常に⾼い⽬標を掲げて有⾔実⾏してきたことを「⾔葉にするから、奮い⽴つ。」に表しました。さらに「⾔」という漢字の「⼝」をかぎ括弧にして、佐藤選⼿の強く前向きな⾔葉の数々をリズムよく展開していくデザインに仕上げました。
あなたはどんな⾔葉が好きですか?
⼦どもたちが学校の授業の⼀環で半年間⾞いすバスケットボールに挑戦するこのユニークな活動は、
競技⾯での技術⼒の向上だけでなく他者への思いやりを学ぶことができる取り組みです。
モリサワは、未来を担う⼦どもたちの多様性に対する柔軟な理解や豊かな成⻑につながることを期待してサポートしています。
※北九州チャンピオンズカップ国際車いすバスケットボール大会のサイト内にて情報発信
モリサワは、日本パラ陸上競技連盟の目的である、「障がい者の心身の健全な発達及び社会参加を促進し、自らも社会貢献活動を行い、日本の社会に寄与する」に賛同し、2022年6月よりJPAのオフィシャルスポンサーとして協賛しています。
ひとりひとりが輝く共生社会を実現すべく、パラアスリートそれぞれの個性を魅力へと変えて、社会に伝えてまいります。
モリサワは、障がい者の新しい雇用開発と障がい者スポーツの振興を目的に設立された「C’s Athlete」(シーズアスリート)の法人会員として、パラリンピックを目指す選手を応援しています。