
Vol.4 みんなをその気にさせるクリエイティブの力。
東京都による、パラスポーツを応援する人を増やすプロジェクト「TEAM BEYOND」コミュニケーションプランの担当をはじめ、パラスポーツをデザインの視点から見つめてきたPOOL inc.の…
モリサワが発信するパラスポーツに関するコラム。パラスポーツを支える人々や企業の視点から描いた"Messenger"と、
パラアスリートの力などの魅力を発信する"Challenger"の2つのシリーズにてお届けします。
選手プロフィール
1989年生まれ。静岡県藤枝市出身、岡山市在住。
競技(障がいクラス):陸上競技(T52)、自転車競技(H2)
趣味:囲碁、映画鑑賞、旅行、ゲーム
座右の銘:「夢は叶えるもの」
800m:1分51秒57
1500m:3分25秒08
5000m:12分27秒54
ハーフマラソン:0時間51分44秒
2023年 | パリ2023世界パラ陸上競技選⼿権⼤会 400m 2位、1500m 優勝 |
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2023ジャパンパラ陸上競技⼤会 100m 2位、400m/1500m 優勝 | |
第34回⽇本パラ陸上競技選⼿権⼤会 100m 2位、400m/1500m 優勝 | |
2022年 | 2022ジャパンパラ陸上競技⼤会 100m 3位、400m/1500m 優勝 |
第33回⽇本パラ陸上競技選⼿権⼤会 100m 3位、400m/1500m 優勝 | |
第41回⼤分国際⾞いすマラソン マラソンT33/52の部 優勝 | |
2021年 | 東京2020パラリンピック 陸上競技400m/1500m 金メダル |
ジャパンパラ陸上競技大会 400m/1500m 優勝 | |
2020年 | 第31回日本パラ陸上選手権大会 400m/1500m 優勝 |
2019年 | 世界パラ陸上競技選手権大会(ドバイ) 400m/1500m 優勝 |
Canberra International Track Meet (オーストラリア) 800m/5000m 世界記録更新・日本記録更新 | |
2018年 | インドネシア2018 アジアパラ競技大会 陸上競技400m/800m 優勝 |
関東パラ陸上選手権大会 400m/1500m 優勝 世界記録更新 | |
2017年 | 世界パラ陸上競技選手権大会(ロンドン) 400m/1500m 優勝 |
2016年 | リオ2016パラリンピック 陸上競技400m/1500m 銀メダル |
※2022年より、自転車競技にも挑戦
モリサワでは、佐藤友祈選⼿の活動にエールを送るため、応援グラフィックを制作しました。
佐藤選⼿が常に⾼い⽬標を掲げて有⾔実⾏してきたことを「⾔葉にするから、奮い⽴つ。」に表しました。さらに「⾔」という漢字の「⼝」をかぎ括弧にして、佐藤選⼿の強く前向きな⾔葉の数々をリズムよく展開していくデザインに仕上げました。
あなたはどんな⾔葉が好きですか?
モリサワは、公益財団法人日本パラスポーツ協会(JPSA)のめざす「スポーツの価値をだれもが享受できる社会の実現」という活動主旨に賛同し、2015年1月よりJPSAのオフィシャルパートナーとして協賛しています。
モリサワはJPSAとともに日本の障がい者スポーツの普及・振興に努めるとともに、世界を目指すアスリートを応援してまいります。
モリサワは、日本パラ陸上競技連盟の目的である、「障がい者の心身の健全な発達及び社会参加を促進し、自らも社会貢献活動を行い、日本の社会に寄与する」に賛同し、2022年6月よりJPAのオフィシャルスポンサーとして協賛しています。
ひとりひとりが輝く共生社会を実現すべく、パラアスリートそれぞれの個性を魅力へと変えて、社会に伝えてまいります。
大分国際車いすマラソンは、日本のパラスポーツの父と称される中村裕博士の提案をきっかけに、世界初の「車いす単独のマラソン国際大会」として1981年にスタートした大会です。
モリサワはこの大会の成り立ちと意義に賛同し2022年開催の第41回大会より支援しています。
モリサワは同大会をサポートし、大会の成功と出場する選手たちを応援しています。
モリサワは、障がい者の新しい雇用開発と障がい者スポーツの振興を目的に設立された「C’s Athlete」(シーズアスリート)の法人会員として、パラリンピックを目指す選手を応援しています。
モリサワは、2019年より北九州市小学生車いすバスケットボール大会を支援しています。
文字を通じた教育だけでなく、実際に経験すること、チャレンジする機会を通じて、多様な知識と経験による子供たちの豊かな成長をサポートしていきます。
※北九州チャンピオンズカップ国際車いすバスケットボール大会のサイト内にて情報発信