第28回モリサワ文字文化フォーラム [デザインからデザインまで] ピクトグラム その機能の役割
第28回モリサワ文字文化フォーラム [デザインからデザインまで] ピクトグラム その機能の役割
「モリサワ文字文化フォーラム」は、あらゆるデザインに関わる方々を対象として、「文字とデザイン」から生まれる創造性や独創性、創作や表現活動をテーマに開催しています。モリサワは当フォーラムを通じて、文字の持つ魅力や価値に焦点をあて、ジャンルにとらわれない新しいクリエイティブの探求と、文字文化の継承発展を目指し活動していきます。
第28回モリサワ文字文化フォーラム [デザインからデザインまで] ピクトグラム その機能の役割
第27回モリサワ文字文化フォーラム [個と群と律] 組市松紋(くみいちまつもん)の仕組み
本フォーラムでは、世界中からオリジナルタイプフェイスを募集する「タイプデザインコンペティション2019(Morisawa Type Design Competition 2019)」の開催を記念して、欧文部門の審査員を務めるイリヤ・ルーデラマン(タイプデザイナー)、インドラ・クッファーシュミット(タイポグラファー)、ラウラ・ミセゲル(タイプデザイナー)をお迎えして「WE LOVE TYPE 3」として開催します。
第25回モリサワ文字文化フォーラムは、2018年・2019年のモリサワカレンダーの監修、解説にご尽力いただいた名児耶 明氏(五島美術館副館長)、四辻 秀紀氏(徳川美術館学芸部長)を講師としてお招きし、「国宝『源氏物語絵巻』の美」をテーマに開催します。
株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25 Tel:06-6649-2151 代表、以下モリサワ)は、第24回モリサワ文字文化フォーラム 「絵を描く(えをえがく)」を2018年8月30日(木)に開催することを発表します。
株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25 Tel:06-6649-2151 代表、以下モリサワ)は、第23回モリサワ文字文化フォーラム 「文字とデザイン Vol.8」を2018年6月15日(金)に開催することを発表します。
第22回モリサワ文字文化フォーラムは、グラフィックデザイナーの勝井三雄氏、三木健氏をお招きして、「文字とデザインVol.7 現れるデザイン、気づくデザイン」を開催します。本フォーラムでは、お二人の長年に渡る創作活動、歴代の作品の変遷をたどり、現在に至るまでの取組み、発想法や思考法をご講演いただきます。お二人の講演と対談が聴講できる大変貴重な機会です。ぜひお聞き逃しのないようお申込みください。
第21回モリサワ文字文化フォーラムでは、コピーライターの福部明浩氏、アートディレクターの榎本卓朗氏をお招きして、「言葉と絵で。福部明浩と榎本卓朗の広告のつくり方」を開催します。本フォーラムでは、2016年ADCグランプリ受賞作品の大塚製薬「カロリーメイト 見せてやれ、底力。」をはじめ、数々の作品が生まれた制作秘話などをご講演いただきます。心を打つ作品が生まれる過程を聴講できる大変貴重な機会です。ぜひお聞き逃しのないようお申込みください。
第20回モリサワ文字文化フォーラムでは、書家の石川九楊氏、グラフィックデザイナーの大原大次郎氏をお招きして、書の表現をテーマにした「筆蝕と曲線」を開催します。本フォーラムでは、現代芸術の最前線で創作活動を展開され、「書は筆触の芸術である」ことを解き明かし、書の構造と歴史を探求し続ける石川九楊氏による講演と、デザインワークや映像制作に従事するほか、ワークショップやパフォーマンスを通じて、言葉や文字の新たな知覚を探る大原大次郎氏による講演を行います。圧倒的な書の表現世界を持ち、書を通じて現代を鋭く読み解く石川九楊氏。タイポグラフィを基軸とした様々なデザインプロジェクトで活躍される大原大次郎氏。お二人の講演が聴講できる大変貴重な機会です。
第19回を迎えるモリサワ文字文化フォーラムでは、フィンランド文化と日本との関連をテーマに、フィンランド国立アテネウム美術館のスサンナ・ペッテルソン館長、聞き手としてS2株式会社の迫村裕子氏をお招きして「国立アテネウム美術館作品から紐解く〜フィンランドものがたりと人々の暮らし〜」をご講演いただきます。
第18回を迎えるモリサワ文字文化フォーラムでは、デザイン、モノづくりに対する考え方や取組みをテーマに、グラフィックデザイナーの佐藤卓氏、マツダ ロードスターアンバサダーの山本修弘氏をお招きして、業界業種の垣根を超えた特別対談「らしさ」のデザインを開催します。
第17回目を迎えるモリサワ文字文化フォーラムでは、ウイリアム・モリスの創作活動の軌跡をたどり、そのデザイン思想をテーマにした藤田治彦氏による講演と、ケルムスコットプレスで生まれた書体「ゴールデンタイプ」「トロイタイプ」「チョーサータイプ」の現代まで続く歴史的な影響と変遷をテーマにした白井敬尚氏による講演を行います。
第16回目を迎えるモリサワ文字文化フォーラムでは、K2の長友啓典氏、黒田征太郎氏、大日本タイポ組合の秀親氏、塚田哲也氏、司会にデザイン団トンネルの鈴木信輔氏、樋口寛人氏をお迎えします。K2、大日本タイポ組合のこれまでの活動から「グラフィックと文字が創り出すデザインの力」を振り返り、2016年の年始を飾るにふさわしく「デザインが果たすこれからの役割」をテーマに、3つのセッションで構成された講演と対談を行います。
第15回目を迎えるモリサワ文字文化フォーラムでは、タイプデザインコンペティション 2014の審査員、小塚昌彦氏、サラ・ソスコルン氏、フレッド・スメイヤーズ氏、サイラス・ハイスミス氏、マシュー・カーター氏をお迎えし「WE LOVE TYPE 2」として開催いたします。
第14回目を迎えるモリサワ文字文化フォーラムでは、ムーミンの生みの親でもあるトーベ・ヤンソン生誕100年を記念して、フィンランドから総合キュレーターであるトゥーラ・カルヤライネンさんを招いて「トーベ・ヤンソンとムーミンのあゆみ 」 と題した講演を行います。
第13回目を迎えるモリサワ文字文化フォーラムでは、「文字とデザイン Vol.5」と題して、「無いモノを創る、あるモノを使う」、「『タイポグラフィー』って、本当のところ、何?」、「感性に逃げないデザイン」の3つのセッションで構成いたします。
第12回目を迎えるモリサワ文字文化フォーラムでは、「文字とデザイン Vol.4」と題して、「やわらかいタイポグラフィ」、「私の活字(書体)の作り方・考え方」、「Inside Paragraphs 欧文タイポグラフィの基本」の3つのセッションで構成いたします。
今回のフォーラムでは、演出家・CMディレクター・CMプランナーなど、各方面でその才能を発揮する大宮エリー氏と、グラフィックデザイナー・アートディレクターでGRAPH代表取締役社長の北川一成氏を迎え、「こんな時にはこんな文字」ー気持ちが伝わる文字って?ーというタイトルでトークショーを行います。
第10回目を迎えるモリサワ文字文化フォーラムでは、、冷泉家第25代当主冷泉為人様のご夫人で財団法人冷泉家時雨亭文庫 常務理事、事務局長をお務めの冷泉貴実子様をお招きし、「和歌に詠まれた四季」と題した講演を行います。
世界中からオリジナルタイプフェイスを募集する「タイプデザインコンペティション2012(Morisawa Type Design Competition 2012)」の開催を記念して、欧文部門の審査員を務める4 名のタイプデザイナーがそれぞれの視点で、欧文書体をデザインするうえでのポイントや制作の舞台裏について語ります。
デザイナーとして、またリーダーとしての前田ジョン氏が、デザイン、テクノロジー、リーダーシップの間にある実りある分野を探求し、クリエイティビティの新しいルネサンスをこの3つがどのように一緒にもたらすかをお話します。
第7回を迎えるモリサワ文字文化フォーラムでは、「文字とデザイン2012」と題して「インターネットフォント」、「日本語のデザイン、その後」、「シンプルとエンプティ」の3つのセッションで構成いたします。
第6回モリサワ文字文化フォーラムでは、書を独自の世界観で創造し続ける書家の紫舟(ししゅう)氏と、幅広いデザインの分野で常に第一線で活躍し続けるデザイナーの奥村昭夫氏をお迎えし「表現と伝達」というテーマのもと対談を行います。
第5回を迎えるモリサワ文字文化フォーラムでは、「文字とデザイン2011」と題して「『ぼっちゃん』から見る時代によって変わりゆく文字組み」、「ゴールに導くデザイン」、「お互いに解っていないプロダクトデザインとグラフィックデザイン」の三つのセッションで構成いたします。
昨年11月に29年ぶりに改定された「常用漢字表」について、文化審議会国語分科会委員としてこの作成に参画された京都大学大学院人間・環境学研究科の阿辻哲次教授に、“なぜ今改定が必要だったのか、またその改定の目的は何だったのか”など、実際に携わった経験からのお話を伺うプログラムとなっています。
「○△□」とは、○=長友啓典、△=浅葉克己、□=青葉益輝と、コピーライター故眞木準氏によってつけられたネーミングです。50年間立ち止まることなく、三者三様のデザインで今日も日本のデザインを先導する三氏がモリサワ文字文化フォーラムに登場します。
タイプデザイナーの世界的な第一人者であるマシュー・カーター氏を迎え、日本のトップクリエーターと文字を囲んで語り合う一日です。国籍、世代、活躍分野の異なる出演者たちが文字の楽しさ、美しさ、また文字の未来について講演、対談するプログラムになっています。
「冷泉家の歴史と文化」と題した同フォーラムでは、始めに、冷泉為人氏が守り伝えられてきた貴重な文化遺産である所蔵作品や年中行事などを映像を交えながら講演を行い、続いて、東京国立博物館名誉館員の西岡康宏氏が聞き手となって対談をするプログラムとなっています。