「FONTPARK Classic」と「FONTPARK 2.0」からなる、モリサワフォントでインタラクティブに遊べるコンテンツです。フォントという共通のモチーフをどう扱うかに、アーティストそれぞれの個性を感じていただくことができるとともに、フォントによる表現の変わらぬ豊かさや可能性をお楽しみいただければ幸いです。
scrollFONTPARK 2.0
2008年に制作された中村勇吾氏(tha ltd, yugop.com)の作品。フォントを手でつかむような直感的な操作から、グラフィック作品を制作し、投稿できるしかけです。
※アーカイブ映像の配信のみになります。
MORISAWA Fontpark 2.0は、文字を自由にあやつりながら、グラフィカルな作品づくりができる参加型コンテンツサイトです。
媒体が多様化する今日において、Webコミュニケーションは活発化し、さらにその重要性が問われる時代を迎えています。そのような状況の中、Webにおける文字/タイポグラフィに対する意識をより高く持っていただく方法のひとつとして、今回の企画となりました。
モリサワでは「文字を通じて社会に貢献する」という理念のもと、高品質な文字開発はもちろん、文字を取り囲むあらゆる環境において、文字の美しさ、面白さを探究していくことを目指しています。
(インターフェースデザイナー:tha ltd. 中村勇吾)
FONTPARK
Classic
2003年に制作された、4つのコンテンツからなる、ジョン前田氏(MAEDASTUDIO)の作品。シンプルな構成によるインタラクションの質の高さは、技術が進歩した現在も色褪せることがありません。
※アーカイブ映像の配信のみになります。