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モリサワ「第14回 組込みシステム開発技術展(ESEC)」に出展

2011年04月15日

株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25 Tel.06-6649-2151代表)は、2011年5月11 日(水)より13日(金)まで、東京ビッグサイトにて開催される「第14回 組込みシステム開発技術展(ESEC)」に出展することを発表します。
第14回 組込みシステム開発技術展(ESEC) では、組込みデバイス向けフォント「KeiType」や「Android対応フォント」、そして「文字のかたちが分かりやすいこと、文章が読みやすいこと、読みまちがえにくいこと」のコンセプトから生まれた「UD書体」を出展いたします。モリサワでは、印刷やデザイン分野で好評のデジタルフォントを、携帯電話やデジタルサイネージなど多種多様な機器にも提供しております。会場では、携帯電話、カーナビ、電子書籍リーダといった採用事例を実機とともにご紹介します。「想ひをカタチに」というテーマのもと、情報伝達の手段として生き続ける「文字」を中心にさらなる発展を目指し、未来を見据えた製品開発を続けるモリサワの「今」をご覧ください。

主な出展内容

■KeiType
データ容量の小さなアウトラインフォントやグレースケールフォントと、高速で軽量なフォントエンジンの組合せにより、任意の文字サイズや変形表示による多様かつ高品質な表現を可能にします。携帯電話や電子辞書、カーナビ等への組込みに最適なフォント製品です。

■Android 対応フォント
Android OSを搭載したデバイスにモリサワフォントを組込み対応し、Android OS標準フォントの字幅に合わせたモリサワフォントを用意しました。採用実績も多数あります。

■UD書体
ユニバーサルデザインの様々なシーンでの活用を考慮し、「文字のかたちが分かりやすいこと、文章が読みやすいこと、読みまちがえにくいこと」のコンセプトから生まれた書体です。さまざまなシーンで活用される事例を含めてその特性をご紹介します。