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【Adobe MAX Japan 2016】セッション詳細と追加講演者を発表

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モリサワは、フォントスポンサーとして協賛する「Adobe MAX Japan 2016」にて、「Webや映像を一段レベルアップするフォント選びの極意」と題したセッションを行い、ブランドやデザイン、UI/UXの要としてますます重要性が高まるフォントの最新活用事例をご紹介します。

セッションでは、株式会社資生堂でエグゼクティブクリエイティブディレクターを務める澁谷克彦氏と、同社の企業文化誌「花椿」のWeb版のリニューアルを手がけた株式会社ワンパクのアートディレクター稲葉政文氏が、花椿のリニューアルを振り返ります。

そして、株式会社SIXのクリエイティブディレクター斉藤迅氏が、SXSW(サウスバイサウスウエスト)2015で、アジア初のBEST BOOTSTRAP Companyを受賞した、歌詞が見えるスピーカー「Lyric speaker(リリックスピーカー)」の開発コンセプトや細部へのこだわりを語ります。

講演者プロフィール

澁谷 克彦

澁谷 克彦
株式会社資生堂 宣伝・デザイン部
エグゼクティブクリエイティブディレクター

1981年 東京藝術大学美術学部卒業、同年資生堂宣伝部入社。「PERKY JEAN」「男のギア」「RECIENTE」「エリクシール」「ピエヌ」「ZEN」などの化粧品広告や企業広告を手がけ、「SHISEIDO」「クレ・ド・ポー ボーテ」など資生堂のグローバル展開におけるクリエイティブディレクションも担当。2012年より『花椿』誌アートディレクター。2012年 亀倉雄策賞、東京ADC会員賞。他に東京ADC賞、NYADC特別賞、JAGDA新人賞、東京TDC金賞など受賞多数。

稲葉 政文

稲葉 政文
株式会社ワンパク
アートディレクター

三重県出身。アメリカ、東京で生活をした後、ロンドンのデザイン会社でデザイナーとして4年間勤務。紙ものからデジタルまで幅広い経験を積む。2015年10月に帰国し、ワンパクにアートディレクター兼デザイナーとして入社。趣味は街の広告などを見て、頭のなかでフォント当てること。

斎藤 迅

斉藤 迅
株式会社SIX クリエイティブディレクター
Lyric speaker開発チーム代表

自身のバンドJINTANA&EMERALDSのアルバム「DESTINY」がミュージックマガジン誌の「2014ベストアルバム 歌謡曲/J-POP部門」で1位になるなど、音楽的なバッググランドを軸に、様々なクリエイティブを手がける。
楽曲を再生するとその楽曲の歌詞を、透過スクリーンにモーショングラフィックで表示する次世代スピーカー「Lyric speaker(リリックスピーカー)」の開発。リリックスピーカーはSXSW・インタラクティブ・フェスティバルにて、アジア企業で初めて「Best Bootstrap Company」を受賞。リリックスピーカーは現在先行予約受付中。Lyric-speaker.com

イベント概要

名 称:Adobe MAX Japan 2016
日 時:2016年9月2日(金) 11:00 - 20:00
会 場:東京ビッグサイト 
入場料:事前登録:無料/当日:3,000円

 

セッション概要

14:55〜15:45
Webや映像を一段レベルアップするフォント選びの極意

  • ※講演内容ならびに講演者は予告なく変更することがあります。ご了承ください。