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モリサワ「JP2013 情報・印刷産業展」に出展

2013年04月16日

 

株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25 Tel.06-6649-2151 代表)は、2013年5月16日(木)より18日(土)まで、インテックス大阪にて開催されるJP2013情報・印刷産業展に出展することを発表します。
 「文字 えらぶ くむ Smart に」というテーマのもと、組版、Web、電子書籍、デジタルプリントなど「文字」に関わるさまざまなソリューションを展開し、お客様のニーズに応える製品・サービスをご提案します。

【開催概要】

会期:2013年5月16日(木)~18日(土)
   16日(木) 10:00~17:00
   17日(金) 9:30~17:00
   18日(土) 9:30~16:00
会場:インテックス大阪3号館 モリサワブース:3-58

【主な出展内容】

〈組版ソフト〉
■ MC-Smart 1 Ver.1.5
モリサワがこれまでに培ったノウハウを投入し、書籍やリーフレットはもちろん、数式や帳票などの高度な組版を簡単な操作で実現する組版編集ソフトウェアです。この度、電子書籍フォーマットEPUB3.0形式への書出しや最新OS Windows 8への対応などを含むバージョンアップを行いました。さまざまなコミュニケーションの中核となる次世代のレイアウトソフトとして進化する「MC-Smart 1 Ver.1.5」をご紹介します。

〈フォント〉
■ TypeSquare(2012年度グッドデザイン金賞/経済産業大臣賞 受賞)
■ MORISAWA PASSPORT
あらゆる情報伝達で大きな役割を果たす「文字」。 クラウドフォントサービス「TypeSquare」は、制作側で指定したフォントが閲覧側のパソコンに搭載されていなくても、インターネットを介してフォントを配信することで、Webブラウザ上でのクリアなテキスト表示と多彩な表現を可能にします。すべての機能を無料でお使いいただける「¥0キャンペーン」を2013年12月31日まで実施しています。
「MORISAWA PASSPORT」は、PC1台につき1年契約52,500円(税込み)で、モリサワのすべてのフォントに加え、ヒラギノフォント、タイプバンクフォントのどれでも選べて好きなだけ使える画期的なライセンス製品です。昨年の10月に提供された新書体として「秀英角ゴシック金/銀、秀英丸ゴシック」や文字セット拡張フォントなどが加わりました。また、ヒラギノフォント、タイプバンクフォントの多彩な追加書体に加え、新たにThe Font Bureau, Inc. の欧文フォント、ARPHIC TECHNOLOGY CO., LTD. および北京漢儀科印信息技術有限公司の中国語フォント、SANDOLL Communications Inc. の韓国語フォントも収録され、実に261の魅力ある書体を追加。全860書体をご利用いただけます。

〈eBookソリューション〉
■ MCComic〈NEW〉
■ MCMagazine Ver.2.0
■ MCBook Ver.5.1
■ MCCatalog(参考出品/仮称)
モリサワの読みやすく高品位なフォントや文字組版の技術を、コミック、電子雑誌・電子書籍で実現する「MCComic」「MCMagazine」「MCBook」をご紹介します。それぞれ、Adobe InDesignで作成された雑誌や書籍の印刷用データから、コミック、電子雑誌・電子書籍を制作するソリューションです。制作におけるコストやノウハウなどの参入障壁を格段に低くし、出版・印刷業界に新しいビジネスチャンスをもたらします。また、カタログ素材をアップロードするだけで電子カタログが生成できるASPサービスで、読者はカタログ閲覧アプリ(無料)で見ることができる「MCCatalog」を参考出品します。

〈POD〉
■ RISAPRESS Color700
■ MVP 7
生産性、クオリティ、信頼性、耐久性。デジタルパブリッシングの世界で求められるハイレベルなニーズに応えるフルカラーオンデマンド印刷機、「RISAPRESS Color700」をご紹介します。高度な製品技術力で印刷事業における新しい価値を創造し、イノベーションをもたらします。そして、テキスト・画像などの内容を1枚ごとに変えてプリントする可変印刷において、縦組みや日本語特有の組版を強力にサポートするバリアブルソフトの最新バージョン「MVP 7」もあわせてご紹介します。