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モリサワ Morisawa FontsとコラボしたVaundyさん楽曲「置き手紙」MVが「Spikes Asia 2023」のフィルムクラフト部門ブロンズ受賞、 および音楽部門最終候補作品に選出

株式会社モリサワが提供するフォントのサブスクリプションサービス「Morisawa Fonts」とマルチアーティストVaundyさんとのコラボレーションによる楽曲「置き手紙」ミュージックビデオ(以下MV)が、アジア最大級の広告賞「Spikes Asia 2023」にて、フィルムクラフト部門 (アニメーション)のブロンズを受賞、さらに音楽部門の最終候補作品に選出されました。

Spikes Asia(スパイクスアジア) とは、カンヌライオンズのアジア地域版フェスティバルとして、毎年シンガポールで開催されるアジア最大級の広告コミュニケーションフェスティバルです。

今回受賞したVaundyさんの楽曲「置き手紙」MVは、言葉に込められた想いを幅広く表現できるフォントの可能性をテーマに据え、Morisawa Fontsから選ばれた77書体が歌詞を彩る映像作品です。クリエイティブディレクター川村真司さんがCCOを務める株式会社ワットエバー(以下Whatever)と、実写・アートワーク・アニメーションなどを総合的に手がける牧野惇さんを監督に迎えて制作されました。クラフト的な独特の手法を駆使した約4分30秒の映像世界に、書体見本帳を軸とした物語が展開され、リリックビデオを超えた新しい文字表現が誕生しました。


特設サイトでは、MVのフルバージョンのほか、登場するすべての歌詞と使用フォントを詳しく紹介しています。また、Vaundyさん、クリエイティブを担当したWhatever 川村真司さん、監督の牧野惇さんに制作の背景や見どころを伺ったスペシャル対談も掲載しています。

〈制作の裏側をご紹介するnote記事〉文字の魅力よ伝われ!異色のコラボレーション Vaundy × Morisawa Fonts 「置き手紙」 MV制作裏話はこちら

Spikes Asia 2023の詳細はこちら 

モリサワについて

「文字を通じて社会に貢献する」を社是に研究・開発を続けているフォントメーカーです。1,500書体以上が使えるフォントライセンス製品「Morisawa Fonts」や、全55書体のUDフォントが使える「MORISAWA BIZ+」のほか、Webフォント「TypeSquare」や組込みフォントなど、利用環境に合わせたフォントサービスを提供しています。

 

●本件に関するお問い合わせ
株式会社モリサワ 東京本社 ブランドコミュニケーション部 広報宣伝課
pr@morisawa.co.jp