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モリサワ「TOKYO GAME SHOW 2012」に出展

2012年08月21日

株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25 Tel.06-6649-2151 代表)は、2012年9月20日(木)、21日(金)に幕張メッセにて開催される「TOKYO GAME SHOW 2012」に出展することを発表します。
 モリサワは、印刷や出版、デザインの分野でご好評いただいているデジタルフォントを、ゲーム機器をはじめスマートフォンやカーナビ、家電製品など組込み分野にも提供しています。当展示会では、ゲームタイトルに直接データを組込んでご使用いただける便利なゲーム業界専用パックを中心に、ゲーム・アミューズメント業界向けのフォントソリューションをご紹介します。
 情報伝達の手段として生き続ける「文字」を中心にさらなる発展を目指し、未来を見据えた製品開発を続けるモリサワの「今」をご覧ください。

【開催概要】

会期:ビジネスデイ 2012年9月20日(木)、21日(金)10:00~17:00
   一般公開   2012年9月22日(土)、23日(日)10:00~17:00
   ※ビジネスデイのみに出展します。

会場:幕張メッセ ビジネスソリューションコーナー  モリサワブース 4-N11

公式サイト

【主な出展内容】

■ TrueType/OpenType(トゥルータイプ/オープンタイプ)
OS純正のラスタライザや汎用のラスタライザで機能するオーソドックスなアウトラインフォント。定評あるモリサワフォントはもちろん、モリサワのグループ会社、株式会社タイプバンクの書体ラインナップをもとにモリサワ独自に企画した新製品「TBゲームパック50(TrueTypeフォント50書体、年間30万円、タイトル制限なし)」をご紹介します。

■ KeiType(ケイタイプ)
全ての文字を輪郭線で収録した軽量フルアウトラインフォント。
軽量、高速でありながら様々な書体を搭載できます。専用のラスタライザとともにご提供します。

■ Bitmap(ビットマップ)
白黒2値のドットフォント。2階調の表示デバイスや20ドット未満のサイズでは、アウトラインフォントよりも優れた可読性を発揮します。

■ GrayScale Bitmap(グレースケールビットマップ)
固定サイズでスムージングの効いた、滑らかでスピーディな表示を実現する階調を持ったドットフォント。超軽量の専用エンジンと共にご提供します。