株式会社モリサワは、フォントサブスクリプションサービス「Morisawa Fonts」において、「Morisawa Desktop Manager（以下Desktop Manager）」のVer.1.7.0をリリースしました。今回のアップデートは、フォントの保存先の変更です。これにより、フォントの保存先を参照するアプリケーションに対応が可能となり、また、アクティベート処理のパフォーマンスが向上しました。

2023年11月27日（月）

①Desktop Manager を開き、「アカウント」画面にある「アプリケーションの更新を確認する」を押下します。

②アップデートが見つかりますので、画面に従い、インストールを完了します。

アプリケーションの更新のみでは、フォントの保存先の変更がおこなわれません。

以下の手順のとおり、操作を完了してください。

①Desktop Manager の「設定」画面にある「アプリ初期化」ボタンを押下します。

②「アプリケーションの初期化」画面にある「アプリを初期化する」ボタンを押下します。

③初期化完了後、ログアウトされます。

④Desktop Manager に再度ログインします。

・フォントの保存先の変更を行う場合、改めてフォントをダウンロードする必要があります。環境によりアップデート処理にお時間をいただく場合があります。

・フォントの保存先の変更により、すべてのアプリケーションの動作を保証するものではありません。

・アップデート完了後、Desktop Manager がログイン状態となっているかご確認ください。

2,000書体以上が使えるモリサワのフォントサブスクリプションサービスです。「文字とつながる。世界がひろがる。」をタグラインに、定番書体からデザイン書体までプランに収録されたすべてのフォントを、デバイスに依存しないユーザー単位のライセンスで利用することができます。フォント管理はもちろん、契約手続きもオンラインで完結でき、場所を選ばない新時代のワークスタイルをサポートします。

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