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モリサワデザインフォーラム ~東京2020オリンピック・パラリンピックのエンブレムとピクトグラムのデザイン~

株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25 Tel:06-6649-2151 代表、以下モリサワ)は、「東京2020エンブレム」制作者の美術家・野老朝雄氏と、「東京2020オリンピックスポーツピクトグラム」制作者のグラフィックデザイナー・村正彰氏をお招きし、東京2020公認プログラムとして「モリサワデザインフォーラム ~東京2020オリンピック・パラリンピックのエンブレムとピクトグラムのデザイン~」の開催を発表します。

本フォーラムでは、野老氏には『[個と群と律] 組市松紋の仕組み』をテーマに、村氏には『デザインからデザインまで』をテーマにご講演いただきます。

講演者

野老 朝雄 氏(美術家)
村 正彰 氏(グラフィックデザイナー)

開催概要

タイトル:
モリサワデザインフォーラム ~東京2020オリンピック・パラリンピックのエンブレムとピクトグラムのデザイン~

講演タイトルと講演者:
『[個と群と律] 組市松紋の仕組み』 野老 朝雄 氏
『デザインからデザインまで』 村 正彰 氏

日  時:2019年10月2日(水)14:00開演~17:30終了予定(13:20開場)
場  所:ベルサール神保町アネックス(東京都千代田区神田神保町2-36-1)
参加費 :無料
定  員:300名
主  催:株式会社モリサワ

申込方法:お申込み受付は終了しました

講演者プロフィール

野老 朝雄 Asao TOKOLO / 美術家
1969年東京都生まれ。幼少時より建築を学び、江頭慎氏に師事。2001年9月11日より「繋げる事」をテーマに紋様の制作を始め、美術、建築、デザインの境界領域で活動を続ける。単純な幾何学原理に基づいて定規やコンパスで再現可能な紋と紋様の制作や、同様の原理を応用した立体物の設計 / 制作も行なっている。
主な作品に、大名古屋ビルヂング下層部ファサードガラスパターン、東京2020オリンピック・パラリンピックエンブレム、大手町パークビルディングのための屋外彫刻作品などがある。
2016年~ 東京大学工学部非常勤講師、東京造形大学客員教授
2017年~ 筑波大学非常勤講師
2018年~ 東京大学教養学部非常勤講師
2019年~ 宮城大学客員教授

村 正彰 Masaaki HIROMURA / グラフィックデザイナー
1954年愛知県生まれ。田中一光デザイン室を経て、1988年村デザイン事務所設立。多摩美術大学客員教授、金沢美術工芸大学客員教授、一般社団法人ジャパンクリエイティブ代表理事。AGI(国際グラフィック連盟)会員。グラフィックデザインを中心に、美術館や商業、教育施設などのCI、VI計画、サインデザインを手がけている。主な仕事に、横須賀美術館、すみだ水族館、9hナインアワーズ、台中国立歌劇院、名古屋城本丸御殿、そごう・西武、ロフトのアートディレクション、東京2020スポーツピクトグラム開発など。

■モリサワデザインフォーラムに関するお問合せは
株式会社モリサワ 東京本社 東京2020推進室
Tel:03-5931-2219 Fax:03-5931-2218
E-mail:tokyo-2020@morisawa.co.jp

■プレスリリース・取材のお問合せは
株式会社モリサワ 東京本社 経営戦略部 広報宣伝課
Tel:03-3267-1318 Fax:03-5931-2218
E-mail:pr@morisawa.co.jp

モリサワの東京2020オフィシャルサポーター(フォントデザイン & 開発サービス)契約について

モリサワは、東京2020スポンサーシッププログラムのカテゴリー「フォントデザイン&開発サービス」におけるオフィシャルサポーターとして、東京2020公式フォントの提供を行い、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会において情報が正しく迅速に伝わるよう支援するとともに、大会の成功とスポーツの発展に貢献していきます。