「Inter BEE 2019」に出展【11/13-15】
株式会社モリサワは、2019年11月13日(水)から15日(金)まで幕張メッセにて開催される「Inter BEE 2019(2019年国際放送機器展)」に出展します。
本展示会では、テレビ放送やYouTubeなどの動画制作に欠かせない、テロップやモーションタイポグラフィでの文字表現を体感できる書体ブースを設置。また、2020年に向けて需要が高まる多言語書体に加え、デザイン書体やUD書体、2019年度新書体もご紹介します。
また、ブラウザ上で、音楽に合わせ歌詞が動くアニメーションを制作できるサービス「TextAlive」や、歌詞をインテリアのように飾ることができるスピーカー「Lyric Speaker Canvas」の展示も実施。歌詞やアニメーションとフォントの動的な融合事例をご覧いただけます。
開催概要
名 称:Inter BEE 2019(International Broadcast Equipment Exhibition 2019 / 2019年国際放送機器展)
会 期:2019年11月13日(水)~15日(金)10:00~17:30 ※最終日は17:00まで
会 場:幕張メッセ 映像制作/放送関連機材部門
ホール2 小間番号:2506
公式サイトはこちら
出展内容
テレビ放送、YouTubeなど動画制作に欠かせないテロップやモーションタイポグラフィの文字表現を体感できる書体ブースの展示をいたします。
1.多言語フォント |
2.デザインフォント ※書体の分類にて「デザイン書体」の検索ができます |
3.UDフォント |
4.2019年新書体 |
5.TypeSquare |
6.4K/8K放送向けUDデジタルTV書体 |
参考出展
TextAlive
国立研究開発法人 産業技術総合研究所が研究開発している、Webブラウザで利用できる動画制作支援サービス。楽曲中の歌声に合わせて歌詞がアニメーションするキネティック・タイポグラフィと呼ばれる動画表現を手軽に制作できる。歌詞の表示にTypeSquareのモリサワフォントを一部採用。
Lyric Speaker Canvas
株式会社COTODAMAより発売された次世代型スピーカー。歌詞の表示にモリサワフォントを採用。
出展法人紹介
株式会社モリサワ
1924年創業。日本国内で出版印刷やグラフィックデザイン、電子機器への組込み用途などにデジタルフォントを提供するリーディングカンパニー。代表的な製品は、フォントの年間ライセンス契約製品「MORISAWA PASSPORT」。
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
日本最大級の公的研究機関として産業や社会に役立つ技術の創出と実用化、革新的な技術シーズを事業化に繋げるための「橋渡し」に注力。全国11か所の研究拠点で約2300名の研究者がナショナルイノベーションシステムの中核的、先駆的な立場で研究開発を行う。
株式会社COTODAMA
クリエイティブカンパニー株式会社SIXの子会社で、歌詞を美しく再生する技術、リリックシンクテクノロジーを提供する音楽テクノロジーカンパニーです。 自社製品であるリリックスピーカーの開発・販売の他、ソフトウェアの技術提供をしています。
●本件に関するお問合せは
株式会社モリサワ 東京本社 フォントソリューション部 フォントソリューション課
Tel:03-3267-1237 Fax:03-3267-1252