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多言語ユニバーサル情報配信ツール「MCCatalog+」の専用オーサリングツールがマルチライセンスに対応

株式会社モリサワは、2021年3月1日(月)より、多言語ユニバーサル情報配信ツール「MCCatalog+」のアップデートを行います。
今回のアップデートでは、これまで1契約につき1PCのみインストール可能だった専用オーサリングツール「MCCatalog+ Maker」をマルチライセンス化し、1契約につき3PCライセンスで利用できるようになります。これにより、ページ数の多い広報誌など冊子コンテンツの編集作業を分担したり、担当部署ごとに詳細の編集作業を行ったりすることが可能となります。

また、10GBの容量追加オプションプランも新設するほか、「MCCatalog+ Maker」QRコード読み取り機能や、「Catalog Pocket」アプリの読み上げ専用ビューアなど、各種機能が追加されます。

提供日

2021年3月1日(月)

対象製品

多言語ユニバーサル情報配信ツール「MCCatalog+」「Catalog Pocket」

アップデート概要

1)「MCCatalog+ Maker」 マルチライセンス対応
1契約につき1PCライセンスにて提供をしていた専用オーサリングツール「MCCatalog+ Maker」について、1契約につき3PCライセンスで利用できる『マルチライセンス』に対応します。
ページ数の多い広報誌など冊子コンテンツの編集作業を分担することができるほか、担当部署ごとに詳細の編集作業を行うことが可能となります。 


2)「MCCatalog+ CMS」 容量追加オプションプランの新設

これまで1契約でご利用できるストレージの上限は10GBでしたが、ストレージ容量を10GB追加できるオプションプラン(年間契約/税込13万2千円)を新設します。
自治体での全庁利用など幅広い活用を検討する際の容量超過の懸念について対応することができます。

3)「MCCatalog+ Maker」 QRコード読み取り機能追加
一括でQRコードを読み取ってリンク先のURLを指定できる機能を追加します。

4)「Catalog Pocket」アプリ 読み上げ専用ビューア追加
「Catalog Pocket」の最新版アプリでは、コンテンツ内の全テキストを自動で読み上げる読み上げ専用ビューアを、設定から選択できるようになります。

多言語ユニバーサル情報配信ツール「MCCatalog+」について

あらゆる紙媒体をデジタル化し、スマートフォンやタブレット端末に手軽に配信。さまざまなシーンにおいて、時間・場所・言語にとらわれず、情報発信から閲覧環境まで、ワンストップで最適な環境を提供します。特に、自治体の情報発信ツールとしての採用が拡大していて、2021年2月現在、170の自治体でご活用いただいています。

●「Catalog Pocket」アプリのダウンロード
iOSはこちら
Androidはこちら

●本件に関するお問合せ
株式会社モリサワ 東京本社 営業企画部 公共ビジネス課
E-mail: public-biz@morisawa.co.jp
Tel: 03-3267-1378 Fax: 03-3267-1227