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モリサワ クラウドフォントサービス「TypeSquare」が「Jimdo」で採用

2014年08月08日

株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25 Tel.06-6649-2151 代表、以下モリサワ)は、クラウドフォントサービス「TypeSquare」が、株式会社KDDI ウェブコミュニケーションズ(代表取締役社長:山田浩喜 本社:東京都千代田区麹町三丁目6番地 住友不動産麹町ビル3号館 Tel.03-3238-5780 代表、以下KDDI ウェブコミュニケーションズ)のホームページ作成サービス「Jimdo(ジンドゥー)」に採用されたことを発表します。

Jimdoは、専門知識を必要とせず、直感的な操作で簡単にホームページを作成できるサービスで、世界で1,000万以上のホームページで利用されており、KDDIウェブコミュニケーションズでは、2009年よりJimdoJapanを国内で展開しています。
TypeSquareがご利用いただけるのは「JimdoBusiness」プランで、Jimdoの洗練されたユーザーインターフェイスを通じて54書体のWebフォントが選択可能となります。Webページ内のテキストを美しく多彩な書体で表現できるだけでなく、見出しなども画像を作成することなく効率的に装飾できます。また、Webフォントはテキスト情報として認識されるため、検索性の向上にもつながります。
なお、JimdoでのWebフォントの利用は2014年8月13日から開始となります。

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「Jimdo」とは
Jimdoは、2007年ドイツで開発・設立された、Click&Typeで簡単に利用できるホームページ作成サービスです。現在、世界12カ国語で展開し、世界で1,000万以上のホームページを提供しています。KDDI ウェブコミュニケーションズでは、2009年より JimdoJapanとして、無料版の「JimdoFree」、有償版の「JimdoPro」「JimdoBusiness」およびスマートフォンからホームページを開設・編集できる、iOS アプリ「Jimdo-App」を展開しています。

「TypeSquare」とは
さまざまな書体をWebフォントとして利用できるモリサワのクラウドフォントサービスです。Webフォントは、インターネットを介してフォントを配信する技術で、閲覧する環境にインストールされていないフォントでもブラウザ上で表示することができます。