モリサワ RISAPRESS発売10周年記念 記者発表会を開催
2012年04月18日
株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25 Tel.06-6649-2151 代表)は、RISAPRESS発売10周年記念 記者発表会を開催しました。
モリサワは、2002年4月の高速モノクロ・オンデマンドプリンティングシステム「RISAPRESS」の発売開始から10周年を迎えます。オンデマンド市場の伸びとともに、「RISAPRESS」の販売も順調に推移しており、現行販売機種「RISAPRESS Color800/800P」「RISAPRESS Color700/700P」「RISAPRESS 120」は市場から高い評価をいただいております。発売当時のオンデマンド市場には、コスト、品質、PODのメリットを満たせるライトプロダクション向けの出力機がなく、コニカミノルタ様と提携することにより、「低価格帯での提供」「重合法トナーによる高精細出力」「専用の多機能フィッシャーの設定」「スキャナーの標準搭載」「モリサワ基本7書体標準搭載」など市場のニーズにお応えすることが可能となり、現在までに多くのモデルを投入してきました。
RISAPRESS発売10周年を迎え、株式会社モリサワ 代表取締役社長 森澤彰彦は、次のように述べています。「RISAPRESS発売10周年を記念いたしまして、記者発表会を開催できましたこと、これもひとえにお客様をはじめ、ご関係者の皆様のご理解と多大なるご協力の賜物と深く感謝申し上げます。コニカミノルタ様とともに歩んできたこの10年を顧みるとともに今後も市場のニーズにお応えする製品をご提供してまいります。」
コニカミノルタビジネスソリューションズ株式会社 代表取締役社長 和田幹二は、RISAPRESS発売10周年にあたり、次のように述べています。
「RISAPRESS発売10周年誠におめでとうございます。多年にわたり弊社機器の販売に多大なるご尽力を賜り深く感謝申し上げます。今後もモリサワ様とともに印刷業界でのデジタル化の推進ならびに業界発展に寄与する会社であり続けるよう、お客様に満足いただける製品づくりに努めてまいります。」
今後もモリサワは、高度な製品技術力と新たなワークフローによるトータルソリューションで、印刷事業における新しい価値を創造し、イノベーションをもたらします。また、プロフェッショナルが期待するパフォーマンスを凝縮した次世代型フラッグシップモデルにより、高い競争力を発揮し、事業の発展・成功へと導きます。