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社員の声 東京営業部営業二課 荻野夏子

モリサワに入社した理由

私は「営業職1本」に絞って就職活動を行いました。
営業職を志望したのは、自分の努力がはっきり形にあらわれ、結果が数字として明確にみえる職種だからです。
会社説明会で「この人と一緒に働きたい!」と心の底から思えた先輩と出会い、モリサワを第一志望に決めました。

それまで「フォント」という言葉も「モリサワ」という社名も知らなかったのですが、今まで経験したことがないほど情熱を込めて説明してくれる姿に触れ、「会社や仕事をこんなにも熱く語る人がいるんだ!」と感動しました。そして、そういう人を採用している会社であれば、私も一緒に働きたいと強く思ったのです。面接では、ラクロスに熱中した学生時代の自分を包み隠さず話し、志望理由も誠心誠意伝えました。ありのままの自分をみてもらい、評価してくれた会社に恩返しをしたいという気持ちがあります。

モリサワは今の時代において意義ある仕事を成していると自負していますし、働く環境もいい。転職したいと思ったことは、今まで一度もありません。

現在の仕事内容

入社後1年間は、先輩との同行営業で仕事を学びました。5年目を迎える今は、主に印刷関連、デザインや制作関連の会社を50~60社訪問活動しています。
お客様の業務改善や仕事の効率化を考えた設備や仕組みを提案し、自社・他社の製品を販売する商社的な仕事です。
システムの構築や工程管理、サーバの問題解決など、お客様が抱えている課題、あるいはまだ見過ごされている課題に対し、より良い提案をするのが私たちの仕事です。そのため広範囲な知識が必要ですが、お客様と一緒になって解決していくというのが私のスタイル。
同じツールでも、お客様によって求めるニーズが違うので、まず案件を深く検討することで、目的に沿った解決策が見つけやすくなります。

お客様から「荻野さんだから任せる」という言葉をもらえた時が一番嬉しいですし、「よし!」とよりいっそう気合いが入ります。