ジューンブライドで活躍するバリアブル印刷♪
カテゴリ:バリアブルソフト『MVP』
ウキウキする雨期に('ω')ノ
皆さん、こんにちは!
春も終わり初夏、そして梅雨入り…梅雨にも負けない、晴れ女の黎です(*^▽^*)
梅雨ですがあまり雨が降らず、例年とは違ってエアコンも入れていない毎日です。お財布に優しい梅雨を実感しております!
そんな中、June Bride(6月の花嫁)の季節で皆さまの周りにもご結婚される方が多いのではないでしょうか。
今回は結婚式の準備にもお役に立てるMVP操作編をお届けいたします。
MVPを利用すれば結婚式で使われる席札などが簡単に大量に制作できます♪
席札をMVPで作成!
MVPでの席札作成例をご紹介します。
席札は敬称と肩書きの両方があります。ゲストには敬称、ホストには肩書きを付けます。
敬称はお名前の後ろで構いませんが、肩書きはお名前の直ぐ上で名前と行頭揃えにしています。
1.まずは席札用のデータベースを用意します
2.任意のサイズに台紙を作り、複数行ボックスを台紙の下半分に配置します。
複数行ボックス内のコマンドの種類は下記になります。
1.台紙に対して、左右中央揃えをするための行属性コマンド
2.名前の文字数の種類が複数あり、必ず名前と肩書きの行頭を揃えるための原点命令コマンド
3.名前の姓名をバランス良く整え、敬称を付けるための人名コマンド
4.名前の上に肩書きを表示するための移動コマンド
5.原点命令と一対でのご使用で、原点命令した位置に肩書きを持ってくる行属性コマンド
6.肩書きの文字サイズを名前より小さくするための文字属性コマンド
※丁寧で美しい組版を実現するため、コマンドを複数使用しています。
いかがでしたか?今回は席札をご紹介しましたが、席札一つを見ても、細かいところも読みやすく、見栄えをよくすることでゲストへの配慮が感じられます。フォーマルなシーンではゲストへの気遣いも大切ではないでしょうか。
それでは皆さん、次回をお楽しみに♪