草書 隷書を簡略化して誕生したといわれます。崩しの度合いが高いため一般的でないことや、次の文字へ続く連綿の表現が難しいことから、書体は多くありません。 図:王羲之「思想帖」(中国・東晋時代、350年頃)より 用語一覧