モリサワフォント

「凸版文久見出しゴシック」は、「凸版文久体」ファミリー全5書体のうち、見出し用のゴシック体にあたる書体です。「凸版文久見出し明朝」と同じように、凸版印刷オリジナル書体とその源流にあたる築地体を参考に作り上げたどっしりとした骨格に、角を落としたやわらかい肉付けをすることで現代的なニュアンスを加えています。シャープなエッジとモダンなデザインを備える英数字と相まって、クラシカルになりすぎない絶妙なバランスに仕上がっています。見出し書体にふさわしい力強さをもちながらも、どこか温かみを感じさせる書体なので、タイトルや見出し等、多くの場面で活用することができます。

モリサワフォント

OpenType / Adobe-Japan1-3 [Std/StdN] / IVS・ペアカーニング対応

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ひらがな、カタカナ、漢字は角を落とすことでやわらかい印象にする一方、英数字はシャープに仕上げています(青)。ひらがなのはねは筆の運びを感じさせます(赤)。

タイトル・コピー:凸版文久見出しゴシック EB/
リード・右下:凸版文久ゴシック DB/左下:凸版文久見出し明朝 EB
素材協力:東京綜合写真専門学校

昭和書体フォント

多言語フォント

アップグレード2016では、お客様から要望の高かった多言語フォント「タイ文字」が提供されます。タイ文字といえば、文字にループがあることで、書かれている言語がタイ語であるとわかるケースも多いですが、すべてのタイ文字にループがあるわけではありません。フォントによってはループを閉じないものや、塗りつぶしているもの、ループがまったくないものもあります。幅広い用途でお使いいただけるよう、伝統的なデザインからモダンなデザインまで、タイ文字60書体がライナップされました。これらのタイ文字のフォントベンダー、DB Designs(42書体)、Cadson Demak(12書体)、Katatrad Aksorn(6書体)の3社を紹介します。

多言語フォント

OpenType / 独自文字セット

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DB Designsについて

企業向けのグラフィックデザインを手がける「Dear Book Co., Ltd」として設⽴され、1987年にデジタルフォントを制作したことを契機に、書体デザインを本格的に開始。1999年「DB Designs」に社名変更し、2006年よりDBブランドのフォント制作と販売をしています。

Cadson Demakについて

2002年、Anuthin Wongsunkakonにより設⽴されたバンコクのタイプファウンダリです。タイポグラフィーとデザインに対する愛情と、フォント産業全体の発展と現代化、そして書体の日常的利用をより浸透させるという理念を持っています。

Katatrad Aksornについて

2011年設立。タイ中部のチョンブリーを拠点に、才能と書体デザインへの愛にあふれる、現地の若手2名によって運営されています。タイでは唯一となる、バンコク以外で法人化されているタイプファウンダリです。