フォント用語集

ページメニュー

シフトJIS


日本語文字コードのひとつです。 日本語をエンコーディングするにあたっては、2バイトの0000〜FFFFをすべて使えば65,536文字を符号化することができます。

しかし、JISコードは2121〜7E7Eの範囲で、区点と同じ配列になっていたため、第1バイトの00〜7E、A0〜DF部分が除かれたシフトJISコードが普及しました。シフトJISは、メールやWeb、一般的なテキストファイルのエンコーディングには現在でも広く用いられています。