フォント用語集

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ヒラギノ書体


ヒラギノ書体とは、株式会社SCREENグラフィックソリューションズが開発したフォントシリーズです。

macOSやiOSに標準搭載されていることで広く知られており、主に「ヒラギノ明朝」「ヒラギノ角ゴ」「ヒラギノ丸ゴ」などの基本書体が提供されています。

ヒラギノ書体がMacのシステムフォントとして初めて採用されたのは、2001年にリリースされた「Mac OS X Cheetah(v10.0)」からです。

現在の最新OSに搭載されているヒラギノ書体は、初期の構成から大幅に拡充されています。搭載当初は「ヒラギノ明朝 Pro」W3・W6、「ヒラギノ角ゴ Pro」W3・W6、「ヒラギノ角ゴ Std」W8、「ヒラギノ丸ゴ Pro」W4の6書体でした。現在は「ヒラギノ角ゴ」のバリエーションが増え、極細のW0から超極太のW9まで、全10段階ものウエイト(太さ)が標準搭載されており、高解像度ディスプレイにおいて繊細な表現から力強い見出しまで幅広く対応しています。

このうち、JIS2004版にあたるNフォント(Nつきフォント)は、2007年にリリースされた Mac OS X Leopard(v10.5)から搭載されており、10.5以降のバージョンではOS上で表示される文字もJIS90字形からJIS2004字形へと変更されています。

モリサワでは、ヒラギノ書体の一部を「Morisawa Fonts(サブスクリプションサービス)」にて提供しています。