運用環境に合わせて選べる、
導入しやすい柔軟なシステム構成
最大9,000 枚の大容量給紙まで
用途や目的で選べる給紙オプション ※オプション
本体標準で3,000枚、オプションを組み合わせると最大9,000枚の給紙容量を確保できます。稼働中でも他トレイの用紙補給を行えるため、用紙切れによる生産性の低下を防ぎます。LU-414とLU-415接続時もマルチ手差しユニットMB-507 TypeBを装着することで、給紙トレイ数を増やし少部数の用紙印刷を実現します。
多彩な出力の内製を可能にする、
インラインフィニッシャー ※オプション
本体の随所に再生素材を積極的に採用
コニカミノルタ独自のケミカルプロセッシング技術による再生PC/PET 素材を開発。再生素材の積極的な採用で資源の有効利用に貢献し企業の環境保全を推進します。
CO2排出量を低減、基準TEC 値を大幅にクリア
国際エネルギースタープログラム Ver3.0が定めるTEC値から約40%低減した省電力設計で、CO2排出量も大幅に減少させています。
環境アセスメント評価システム、
EPEATゴールドを取得
環境に配慮した製品の市場開発・販売促進を目的とした環境評価システムEPEAT(Electronic Products Environmental Assessment Tools)で、基準を75%以上満たした製品に与えられるゴールドを取得しています。
見やすく操作しやすい、15インチ大型タッチパネル
操作部には、視認性の高い15 インチ大型液晶タッチパネルを採用しました。チケット編集をはじめ、折り、ステープルなど豊富な機能を分かりやすいGUIで表示。操作ミスを低減し、作業効率を大きく向上させます。また、カラー機と画面表示を共通化することで、併用時にもスムーズに操作できます。
ダイレクトプリントを実現するホットフォルダー機能
「AccurioPro Hot Folder」
PDF/TIFF ファイルをアイコンまたは共有フォルダーにドラッグ&ドロップするだけで、アプリケーションを起動することなくプリントできます。よく使う印刷設定のアイコンを作成しておけば、出力のたびに設定し直す必要がなく、作業効率が大きく高まります。
- ※アイコンを使用する場合はクライアント側に同梱のAccurioPro Hot Folderが必要です。
対応OS:Windows / Macintosh
スキルレスで使いやすいインターフェースの
「AccurioPro Print Manager」
インターネット経由でさまざまなデバイスからジョブ管理が可能です。本体パネルやプリンタードライバーとの高い親和性があり誰でも直感的に使えるインターフェースを採用しました。また、「イメージ」と「テキスト/グラフィック」の柔軟な画質調整を実現するトーンカーブの調整やホットフォルダーの管理も本ソフトウェアから操作できます。
規模や環境に応じて運用できるユーザー認証
本体単体で行える認証機能に加え、FeliCaなどの非接触ICカードを利用した認証により、業務効率を落とさずセキュリティーを強化できます。社員証の入退室管理との連動も可能で、規模や環境に合わせて運用可能です。
- ※オプションの IC カード認証装置 AU-201S が必要です。
オフィス機と共通のソリューションとの連携
本体内部にアプリケーションを追加登録することで、操作パネルから各種クラウドサービス※や企業内サーバーに接続。スキャンデータを変換後アップロードしたり、ダイレクトにプリントが行えるなど、外部サービスを活用したオフィス機との連携を図れます。
- ※Google Drive、Gmail、Evernote
離れた場所から印刷状況を把握可能なLEDライト
離れた場所や音が聞こえにくい環境でも、4色の組み合わせで、印刷状況や給紙状況などを伝えてくれるマルチインフォメーションLEDライトをオプションで装着可能です。