期末の賞状・資料はバリアブルで簡単準備!
カテゴリ:バリアブルソフト『MVP』、POD
期末行事に欠かせない、表彰状や秘匿資料の名入れ印刷
初めまして!執筆者のヌッティです(^▽^)/
1月に入り、益々寒くなってきましたね。朝、布団から出るのが本当におっくうです。春が待ち遠しいこの頃です…。
さて、お正月が終わりホッとしたのも束の間、年が明けると企業は一気に期末の雰囲気になります。皆さんの会社でもそろそろ期末に向けて、動き出しているのではないでしょうか。
期末といえば会社の業績や来期の方針を発表したり、そして営業成績や異動の発表が伝えられる事がどの会社も多いかと思います。
そんな期末の行事にMVPを利用するのはいかがでしょうか。
表彰状の名前入れをバリアブルで作成
業績・優秀者の発表には、表彰状を渡す慣習がある企業も多いかと思います。
でも、表彰状を作成するのは案外手間だったりしませんか?
形式的な物なので、名前を綺麗に入れないといけないし、表彰者が直前まで決まらず納期が短かったり、表彰者数が多いと筆耕するのも大変です……。
そこで、バリアブルソフトで名前を入れて表彰状を作成することをお勧めします。最近ではレーザープリンタ対応の賞状用紙もあり、レーザープリンタさえあれば簡単に賞状を作成することができるんです。
また、見栄えがきれいな賞状という点に着目するとMVPは
・縦組み得意!!(横型の賞状の場合)
・お名前の自動字間調整あり!
など、賞状を綺麗に作成できる機能が盛りだくさんです。
さらに筆文字にしたいのであれば、MVPのProfessional Editionには人名の異体字も表現できるキレイな楷書フォント「新正楷書 CBSK1」がバンドルされてますので、わざわざフォントを別途購入する必要もありません。
これで作成の手間も軽減することができますね!
もちろん企業の賞状だけではなく、学校の卒業証書や資格の証明書、ディプロマなどにも利用することもできます。カラーデジタル印刷機でしたら画像もバリアブルで入れる事も出来ますので、工夫次第で世界に一つの証書作成もできます。
秘匿性の高い資料には、名前を入れて漏洩防止を!
期末の会議資料には秘匿性の高い情報が盛りだくさんです。そんな秘密が詰まった会議資料は紛失されたら困りますよね。
そこで紛失防止の一環として、会議資料にバリアブルで名前を入れて配布するのはいかがでしょうか。
名前を資料に入れることで、紛失や漏洩のリスクを軽減させることができます。
さらに、デジタル印刷機では製本もできる機種もあるので、印刷だけではなく、その後のステープル処理(ホッチキス止め)なども自動で行ってくれます。機種やオプションによっては、平綴じ、中綴じなどに対応できるものもあります。分厚い資料の準備には大いに役に立ちますね(゚∇^d)
いかかでしょうか?その他、辞令もバリアブルで印刷してみるのも良いかもしれませんね。バリアブル印刷は名刺やDMなど社外に出すものに目が行きがちですが、こういった社内の印刷物にも利用できます。アイデア次第でバリアブル印刷をフル活用してください。