こぶりなゴシック W6

「字面が小さめで、ふつうで素直なかたちを持ち、詰め組みしたときも美しい、やわらかな印象の書体」を目指して開発されました。書体名は、小振りな、ちょっと小さいという文字の特徴そのものから取られました。2006年にリリースされて以来、とくにエディトリアルデザインの現場で根強い人気を誇る、ゴシック体の定番書体のひとつです。