
Vol.6 北九州市小学生車いすバスケットボール大会と思いやり日記帳
モリサワパラスポーツコラムVol.5に続き、今回のVol.6では北九州市小学生車いすバスケットボール大会(以下、小学生大会)のために当社が制作したオリジナルノート「思いやり日記帳」を通じた取り組みを紹介いたします。
モリサワパラスポーツコラムVol.5に続き、今回のVol.6では北九州市小学生車いすバスケットボール大会(以下、小学生大会)のために当社が制作したオリジナルノート「思いやり日記帳」を通じた取り組みを紹介いたします。
当社がパラスポーツ支援に取り組む中でも北九州市小学生車いすバスケットボール大会について、大会やそれまでの取り組みの様子の紹介とあわせて当社の考えるこの大会の協賛意義をモリサワのパラスポーツコラムVol.5でお伝えします。
東京都による、パラスポーツを応援する人を増やすプロジェクト「TEAM BEYOND」コミュニケーションプランの担当をはじめ、パラスポーツをデザインの視点から見つめてきたPOOL inc.のコピーライター/クリエイティブディレクターの林潤一郎さん。林さんには、モリサワのパラスポーツ支援の活動とモリサワ所属のパラアスリート・佐藤友祈選手を伝えるためのコピーとグラフィックをお願いしました。モリサワとは別軸でデザインに携わる林さんから見たモリサワのパラスポーツ支援の印象を語っていただきました。
東京2020パラリンピックで陸上競技2冠を成し遂げた車いすT52クラスの佐藤友祈選手。2021年2月にモリサワの所属選手となり、以降、私たちモリサワも彼から多くの力と学びを得ています。
プロアスリートであり、4つの世界記録を持つ彼の原動力は、「挑戦を楽しむ気持ち」にほかなりません。揺るぎない信念と不屈の精神力で成し遂げられた偉業の裏にはどんな想いがあったのか。この先、彼は何を目指していくのか。2年後に迫ったパリ2024パラリンピックでも金メダルを目指す佐藤選手にじっくりと話を聞きました。
パラスポーツの支援を通じて、共生社会の実現をめざす日本財団パラスポーツサポートセンター(以下、パラサポ)。東京・赤坂のオフィスで陣頭指揮を執る山脇康会長を株式会社モリサワ(以下、モリサワ)代表取締役社長の森澤彰彦が訪ね、パラスポーツやパラアスリートを支援する意義、パラサポとモリサワに共通する思い、そして次世代への継承について、大いに語り合っていただきました。
モリサワが発信するパラスポーツに関するコラム。
第一弾の内容は、「フォントメーカーであるモリサワが、なぜ、パラスポーツを支援するのか。」パラスポーツを支援することとなった経緯と思い、生み出される効果や期待することについてお伝えします。