ブログ - Morisawa DTP Lab.

IGAS2022 モリサワブースレポート! ~その① ブース編~

こんにちは。ヌッティです。
早いものでもう12月になり、2022年も終わりに近づいています。
12月は旧暦で「師走(しわす)」といわれています。「師走」とは「師匠(または法師=僧)も走るほど忙しい月」であることが由来だそうです。
年末年始のご準備にお忙しいかとは存じますが、新型コロナウイルスやインフルエンザなど、まだまだ流行していますので健康にはくれぐれもご留意ください。

さて先日、印刷産業界の一大イベント、『IGAS2022』が4年ぶりに開催され、モリサワも出展させていただきました。

そこで今回のDTP Lab.は先日行われた『IGAS2022』、モリサワブースのレポートを2回に分けてお届けします。

1. IGAS2022 国際総合印刷テクノロジー&ソリューション展

日本で4年ぶりに「IGAS2022」が開催されました。IGASは、プリプレス、プリメディア、印刷、製本、紙工、ラベル、パッケージング、クロスメディア関連の機材・技術・サービスを一堂に会した国際総合印刷テクノロジー&ソリューション展です。最新鋭の機材・技術・サ―ビスを提案し、活発なビジネス交流の場を提供することにより、出展者様および来場者様双方のビジネス拡大に貢献する印刷産業界の総合的な一大イベントになります。


「IGAS2022」のテーマは、「Venture into the innovation!―新たなイノベーションへの挑戦―」です。昨今の印刷業界を取り巻く環境は厳しい状態ですが、危機こそ変革の最大のチャンスであり、未来へとつながるイノベーションに果敢に挑戦するという意味が込められています。そして、現地だけではなくオンライン配信にも注目し、見どころやイベントの紹介、トップインタビューなどを生配信する「IGAS LIVE TV」を新たな試みとして取り組みました。

 

・日程:2022年11月24日(木)~11月28日(月) 計5日間
・会場:東京ビッグサイト 東展示棟 1,2,3,5,6ホール
・来場者数:33,078人

※公式HPはこちら

2. モリサワブースの紹介

モリサワブースでは、2022年10月にリリースされた「Morisawa Fonts」や「2022年新書体」をはじめとして各種フォントソリューションやPODなど、これからの印刷を見据えたソリューションをご紹介しました。 

 

<出展内容>

【フォント製品】 
Morisawa Fonts 
2022年新書体

・その他各種フォントソリューション  

【多言語ユニバーサル情報配信ツール】 
MCCatalog+Catalog Pocket

 【POD】 
RISAPRESS Color 4080 

ApeosPro C810(富士フイルムビジネスイノベーション株式会社様)

フォント製品コーナー

フォント製品コーナーでは「Morisawa Fonts」、「2022年新書体」などをご紹介しました。クラウド型のフォントサービス「Morisawa Fonts」は10月からサービスが開始されたこともあり、連日たくさんのお客様でにぎわいました。

Morisawa Fonts の紹介

ブースではモリサワフォントの採用事例を紹介する部屋のようなスペース「Room」を設けました。ここでは「組込みフォント」「TypeSquare」をご採用いただいた機器やWebページ、さらにはモリサワフォントを使用したパッケージ、書籍など多数の採用事例を紹介しました。

採用事例を紹介した「Room」
採用事例
食品やお菓子のパッケージ、モリサワフォント7書体が歌詞として表示されるスピーカー「Lyric Speaker Box」になります。

「UDフォント」では実証検証コーナーを設け、多数のお客様に文字の見やすさについて検証のご協力をいただきました。

UDフォント実証検証コーナー
タブレットを使用し、写真に合わせて正しい語句を選択する実証検証を行いました。

PODコーナー

PODコーナーではコニカミノルタジャパン株式会社様、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社様のご協力の元「RISAPRESS Color 4080」、「ApeosPro C810」の展示を行いました。

・RISAPRESS Color 4080

RISAPRESS Color 4080
今年は販売開始して20周年の記念イヤーとなります。

RISAPRESS Color 4080の展示では特別企画として株式会社GiH(木戸製本所グループ)様ご協力のもと、Web to Printの入門パッケージ「Print Door」を使ったオリジナルのカレンダー作成体験を行いました。

お客様のスマートフォンから「Print Door」にアクセスしていただき、お気に入りの写真をアップします。その後、システムにてカレンダーデータが作成され、RISAPRESS Color 4080にデータを送り、印刷します。

オリジナルのカレンダーが数分で作成できるので、体験していただいたお客様には大好評でした。

作成されたカレンダー
カレンダーのサイズに合わせて、面付された用紙をインライン(トリマーユニットを使用)でカットし出力しました。

印刷サンプル展示ではSDGsに関連した用紙や特殊用紙などを主に展示しました。

そして今回、目玉となったのは講談社モーニング・ツーにて連載中の印刷会社を舞台にした異色の漫画「刷ったもんだ!」とのコラボレーションです。ブースでは1話抜き刷り版を配布しました。印刷業界に関係のない方でも楽しめるとても面白い漫画なのでぜひ読んでみてください!

RISAPRESS Color 4080のサンプル
左が印刷会社を舞台にした異色の漫画「刷ったもんだ!」のサンプルです。

・ApeosPro C810

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社様からはオフィスに設置できるプリンター「ApeosPro C810」をご展示いただきました。

印刷サンプルでは「2022年新書体」を使ったサンプルやポストカードなどを出力し、展示をしました。

2022年新書体を使ったポストカード(上:和文フォント、下:欧文フォント)
お客様にもご好評で、気に入ったポストカードをお持ち帰りいただきました。
さまざまな用紙での印刷サンプル

モリサワカフェ

ご訪問いただいたお客様とゆっくり商談をするために、ブース内では公園の一角にありそうなイメージのカフェを設置しました。ちなみにこのカフェで使用したメニュー表、コースター、ランチョンマットについては「RISAPRESS Color 4080」にて出力したものです。

文字と喫茶

ノベルティ

ブースではご訪問いただいたお客様にモリサワオリジナルの付箋、ボールペン(赤・黒)、マスキングテープ、エコバックをお配りしました。

※エコバックはUDフォント実証検証にご協力いただいた方へのお渡しとなります。

ノベルティ

ということで「IGAS2022 モリサワブースレポート! ~その①ブース編~」をお届けしました。
開催中はたくさんのお客様にお越しいただき、誠にありがとうございました。
コロナ禍ではありますが、久しぶりにお客様にお会いでき大変嬉しく感じております。
そして特別企画「MojiTubeスタジオ」を次の記事「IGAS2022 モリサワブースレポート! ~その②セミナー編~」でレポートしています。
そちらの記事についてもぜひご覧ください♪

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   モリサワ2022年新書体

   

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