page展は、1988年開催以来2022年で35回目を迎える国内最大級の印刷メディアビジネスの総合イベントです。今回は昨年度のオンライン開催とは異なり、感染対策は十分に行った上でのリアル開催となりました。

・日程：2022年2月2日（水）～2月4日（金） 10:00~17:00

・会場：サンシャインシティ（池袋）

※オンラインカンファレンス・セミナーは下記日程となります。

　日程：1月31日（月）～2月10日（木）

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モリサワブースでは、2021年新書体のほか、オンデマンドプリンティングシステム 『RISAPRESS Color7100』を出展しました。出展に際しては、主催者が実施する新型コロナウイルス感染症対策に則ってマスクの着用、手指の消毒を徹底したスタッフにてブースを運営しました。

2月2日にリリースされたばかりのオンデマンドプリンティングシステム『RISAPRESS Color7100』を展示しました。

モリサワ フルカラー・オンデマンドプリンティングシステム 「RISAPRESS Color7100」を発売

RISAPRESS Color7100はRISAPRESS Color6100シリーズの後継機種になり、中堅どころのPOD機でありながら、上位機種であるC14000シリーズと同等のオプションを装着することができます。

このブログでもどんな製品なのかご紹介します♪

カラーの出力速度はA4サイズで毎分100ページ、A3サイズで毎分57ページの高速出力を紙厚52g/㎡～400g/㎡まで速度を落とすことなく印刷可能です。中堅どころのPOD機の中ではかなり速い印刷速度になります！
そして前機種ではオプションユニットが必要だった封筒印刷も標準で対応可能となりました。さらに400g/㎡までの厚紙、エンボス紙、長尺といった様々なメディアに対応ができ印刷用途を広げることができます。

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自動品質最適化ユニットIQ-501（インテリジェントクオリティーオプティマイザー）を装着することができます。装着することで今まで人が行っていた色調管理や表裏見当の調整・補正作業、紙の汚れ、印刷の欠損検査を自動化することができます。

導入前は20分かけて行っていた表裏見当の調整が、導入後はたったの2分になったという効果例もあります！

そしてこのIQ-501がさらにパワーアップしております。バリアブル印刷における検査機能が強化され、数字やバーコードといった1枚ごとに印刷内容が異なるデータ（バリアブルデータ）について、リアルタイムな照合と不適合品の排出が可能となりました。今まで以上に検査工数の大幅削減と印刷品質への安心感を提供します。
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RISAPRESSの一部の機種（2020年以降の新機種）で装着が可能なトリマーユニットをRISAPRESS Color7100では装着できるようになります。
トリマーユニットは様々な後加工が行えるユニットで、インラインで四方断裁、名刺・カードサイズの断裁や筋入れなど多彩な機能を備えています。

今まで、塗り足しが必要なデザインはオンデマンド機には向いていませんでしたが、これで塗り足しがあるデザインもワンパスで作成できます！