均等揃えで禁則文字を解除しアキを入れる方法
MVP では一般的な文書組版処理に基づいた組版エンジンを搭載しているため、一行テキストボックス・複数行テキストボックスで均等揃えを設定した場合でも一部の文字で字間が空かない場合があります。その場合、禁則解除コマンドを利用することで字間を空けることが可能です。
1. 複数行ボックス内のテキストの禁則となっている文字の間に、禁則解除コマンドを入力します。

※データベースに禁則文字がある場合、DB パレットで該当するフィールドの「データタイプ詳細設定」 -「オプション」-「文字列を置換する」にチェックを入れ、「置換設定」で設定して下さい。

但し、コマンドは宛名ボックスや人名ボックスで無効になります。