オリジナルフォント

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企業やブランドの
息吹を形にする
「オリジナルフォント」

コーポレート、商品、製品、サービス、店舗。
ブランディングや販促のみならず、
文字コミュニケーションのすべてが昇華する、
世界にたったひとつのオリジナルフォント。

ご相談

オリジナルフォントの
演出が光る多彩な事例

株式会社kubell

  • コーポレート
  • 新ブランド戦略
  • 欧文+和文フォント
  • フォント名:Chatwork Sans
  • プロジェクト期間:7ヶ月

国内有数のビジネスチャットを展開する同社が10周年を機に実施したリブランディングでは、ブランドコンセプトを体現し、ロゴのデザインとの親和性を図り、和文と欧文混在の社名も打ち出しやすく。

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※「Chatwork」は株式会社kubell(旧Chatwork株式会社)の商標です。

CJ FOODS JAPAN株式会社

  • 商品・製品
  • ブランド再構築
  • カナ+追加文字
  • フォント名:CJ MICHO
  • プロジェクト期間:8ヶ月

100%果実発酵酢で人気のビネガードリンク「美酢(ミチョ)」の日本販売開始10年を機に、象徴的な雫マークやロゴ、パッケージなどで使用頻度が高い135文字を開発、デザインの自由度が向上。

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Hyundai Mobility Japan株式会社

  • コーポレート
  • 日本進出
  • 和文フォント
  • フォント名:Hyundai Sans JP
  • プロジェクト期間:10ヶ月

日本での乗用車マーケットへの再参入を機に、同社が持つグローバル向け欧文コーポレートフォントから和文フォントをオリジナル開発、デジタル中心の販売も意識した人間らしさや温かみを実現。

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カワサキモータース株式会社

  • 商品・製品
  • 新製品とオリジナリティ
  • 欧文フォント
  • フォント名:Kawasaki Type 001/002
  • プロジェクト期間:4ヶ月

同社初の電動およびハイブリッドモーターサイクルの市場投入を機に、社のアイデンティティを体現するシグネチャーフォントを開発、振動、天候、昼夜に関わらず高い視認性を実現。

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※画像はNinja e-1/Z e-1用メーター

あらゆる要件に応える
オリジナルフォント

ブランディングで悩ましい課題となるのが書体=フォントの選定。
モリサワのオリジナルフォントなら、全社規模からブランド単体規模まで、現場のあらゆる要件の開発にもフレキシブルに応えます。

Case 01

コーポレートでのご活用

統一したブランドイメージを表現するため、コーポレートフォントを採用する企業が増えつつあります。
ロゴをベースにしたコーポレートフォントの開発や、お客様が所有する欧文フォントに合わせた和文コーポレートフォント開発などにもお応えします。

フォントのご提案例
かなのアレンジで
企業イメージを表現

漢字や文字数が多く独自フォントの開発が困難とされがちな日本語、かなをアレンジするだけでもイメージを作ることができます。例えば、企業のロゴなどをモチーフにかなのデザインを変更し、表現したいブランドイメージを実現します。

同じ漢字に異なるかなを合わせるだけで、表情が変わります。かなや漢字の一部などに独自のデザインを取り入れることもできます。

欧文フォントと和文フォントを
合わせてご提案

例えば、グローバル向けにお客様が所有する欧文コーポレートフォントに合わせた和文コーポレートフォントの開発や、欧文と和文をマージしたフォントをご提供することも可能で、便利にお使いいただくことができます。

和文と欧文をバラバラで使用する場合、ベースラインやサイズの調整が必要です。モリサワでは、最適に調整、マージし、ご提供が可能です。

Case 02

プロジェクト単位のご活用

商品や製品プロダクトは、ロゴ、パッケージ、Webサイト、店頭POPなど販促物の制作が不可欠。
使用目的に合った仕様やデザインで、統一した世界観を表現するプロダクトや販促物をよりスムーズに制作するお手伝いをします。

ご活用シーンの例
アプリや液晶などのデジタル機器

アプリやデジタル機器のモニターなど、使用目的に合わせ、最適なフォントをご提案します。組込みフォントやWebフォントなど、ニーズに合わせたサイズや仕様にてご相談が可能です。必要な文字のみなどのご要望にもお応えします。

ナショナルブランドなどのプロモーション

消費財などのナショナルブランドや商品シリーズのパッケージや販促物などの制作において、統一した世界観を効率的に演出するためのオリジナルフォントをご提案します。

※画像はイメージです

用途に応じた個別カスタム

企業名や固有名詞に使われる旧字体や異体字、ビジネス上使用頻度の高い特殊な記号やマーク、文字などは、実は頻発するニーズ。
特定の文字だけを異なる字形にカスタマイズするなど、部分的な開発にもお応えします。

個別カスタムのご活用例
画像扱いにしていた固有名詞

創業者の氏名や、化学や数学の記号や単位など、ビジネス上の資料やWebサイトに不可欠のため、画像にして掲載されていることもあるかもしれません。フォント化すれば、サイズ変更も容易になり、SEOにも対応、1文字の部分開発からお応えします。

※画像はイメージです

詳細を見る

相談から納品まで

コーポレートでのご利用、プロジェクト単位でのご活用、固有の条件によるカスタマイズなど、さまざまな要件やニーズに応じた開発を、フレキシブルに対応します。

  1. STEP1

    ヒアリング

    どのようなフォントをいつまでに作りたいか、ベースとなるイメージ(ロゴやフォント)やご予算など、ご要望をお伺いします。

  2. STEP2

    サンプル案

    モリサワのフォントライブラリーの中からご要望に近いフォントサンプルをご提案し、詳細なご要望のイメージをすり合わせます。

  3. STEP3

    要件定義

    デザインについてのご要望や納期、必要な文字数や種類、使用目的に応じたライセンスなど要件を決め、ご契約の内容を確定します。

  4. STEP4

    フォント制作

    デザインの制作過程ではフィードバックをいただき、調整を行うなどしながら、理想のフォントデザインに仕上げていきます。

  5. STEP5

    納品

    ご契約に基づいた形式のフォントフォーマットにて納品します。お客様の環境で実際の動作をご確認いただき、完了となります。

※プロジェクトの条件や要望によってステップは異なる場合もあります。

オリジナルフォントも、
モリサワへ

  • 予算感を知りたい
  • 発注は未定だが相談したい
  • 複雑要件の可否を聞きたい

ブランディングや販促に不可欠なフォントこそこだわりたい。そんな複雑な要件から些細な相談まで、書体開発の豊富な経験を持つモリサワが解決します。

まずは相談してみる