インストール・利用時の注意
このページでは「MVP」と「MC-Smart」のインストールやご利用時の共通した注意点を記載しております。
各ソフトウェアごとでも注意点が異なる点はありますので、それぞれのよくあるご質問もあわせてご参照ください。
インストール前の確認
インストールを行う前には、下記についてご確認いただき、ご利用環境を整えてください。
Windowsで利用しているアカウント種類
管理者権限を持つ、半角英数字名のローカルアカウントをご利用ください。アカウント名に全角(2バイト)の文字が含まれていたり、ユーザーアカウントが破損している場合、インストールや動作が妨げられることがあります。
※上記を変更できない場合Windowsの新しいユーザーアカウントを作成することで回避できる可能性があります。
必要システム
セキュリティソフト、常駐ソフトの確認
任意のセキュリティソフトや常駐ソフトを利用している場合、正常にインストールできない場合がありますので、インストール前に終了や一時的にアンインストールを行ってください。
Sentinel HASPドライバの事前インストール
Windows 10/11の場合、モリサワソフトウェアのインストール前に、Sentinel HASPドライバ Version 8.11を事前にインストールする必要があります。「【重要】Windows10 / 11 インストール前に必ず行ってください。」をご確認ください。
インストール時
インストールの際、下記についてご注意ください。
ユーザーアカウントの権限
MVP / MC-Smartをインストールするには、管理者権限が必要になります。
管理者権限のあるアカウントでインストールを行ってください。
インストール画面からのインストールが行えない場合
専用のインストール画面をご用意しておりますが、用意しているボタンではインストールできない場合があります。その際にはインストーラーのフォルダをエクスプローラーで辿り、各フォルダ内に含まれる「setup.exe」を直接起動することでインストールが可能です。
インストール先
インストール先がCドライブになっていることを確認してください。
異なるドライブ等へインストールを行った場合、インストール時やソフトウェア使用中にトラブルが起こる場合があります。
運用上のご注意
ご利用の際、下記についてご注意ください。異なる環境でのご利用は、正常に動作しない場合がございます。
Windowsで利用しているアカウント種類
インストール時と同様、半角英数字名のローカルアカウントでの運用を行ってください。
MS-IMEについて
Windows 10 2004以降/Windows 11で新バージョンになったMS-IMEを利用している場合、動作に問題が生じる場合がありますので、旧バージョンに切り替えてご利用ください。