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串刺し印刷時に任意の枚数で山を折り返す方法

串刺しで面付けする場合、初期設定では一番下の台紙まで番号が連続したのちに、山を折り返します。しかし、断裁機の断裁厚さなどの関係で、印刷物の一部分しか断裁機に入れられない場合、特定の枚数で山を折り返す方が、断裁後の用紙をまとめやすくなります。

このような場合に、「分割処理」と「山の深さ」の設定を組み合わせることで対応できます。

(Professional Editionのみ)

1. 「印刷」画面で「分割処理」にチェックを入れ、フィールドに任意の枚数を入力します。

2. 「印刷割付設定」タブで「串刺し」にチェックを入れ、さらに「山の深さ」で「分割数とする」にチェックを入れます。

※左図はナンバリングの場合の印刷割付設定例です。

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