MC-B2がお試し版で起動する場合の対処方法
更新日:
SBドングルを差し込んだとき「新しいハードウェアの検出ウィザード」が起動される場合があります。このままウィザードを実行しても、途中で中断しても、以後、MC-B2 はお試し版で起動されます。これはUSBドングルを正しく認識できない為によるものです。
WindowsXP SP2(サービスパック2)となっているPCで発生します。
SP2かどうかは「コントロールパネル」の「システム」の「全般」で確認できます。
MC-B2をリリース版として起動させるためには、USBドングルを正しく認識させる必要がありますので以下の手順に従って作業してください。
※ なお、これ以外で MC-B2 がお試し版で起動する場合はユーザサポートまでご連絡ください。
手順
1.「新しいハードウェアの検出ウィザード」が起動している場合は終了してください。既に「新しいハードウェアの検出ウィザード」を実行していても問題ありません。
2. ドングルがセットされている場合はいったん抜いてください。
3. ダウンロードしたHaspDrvPatch.exeファイルをダブルクリックして実行してください。
4. マシンを再起動してください。
商品名 | 費用 | 最新バージョン | 開始日 |
---|---|---|---|
HaspDrvPatch | 無償 | v1.00 HaspDrvPatch.exe(約4.2MB) |
2004.10.20 |