宛名自動組版で使用する郵便データの更新ファイルを用意しました。

該当するMVPのバージョン以降でご利用ください。

1. 起動しているアプリケーションがあれば、すべて終了してください。
2. 以下より最新バージョンをダウンロードし、ファイルを圧縮解凍ツールなどで解凍してください。
3. 解凍したファイルを以下の場所に移動してください。
　　　 C:\Morisawa\MVP\DLZipCodeData
　　　（MVPインストール先を指定した場合はそれに合わせます）
4. Windows の「スタート」メニューから「すべてのプログラム」-「MORISAWA」-「MVP」-「Tools」「郵便データ管理ツール」を選択します。
5. 「郵便データ管理ツール」ダイアログが表示されますので、「郵便データの生成」ボタンをクリックします。
6. 「郵便データの生成」ダイアログが表示されますので、使用するデータを選択してください。すべて選択しても問題ありませんが、あきらかに古い、使用されないと判断できるデータがあれば、選択しないでください。選択する数が多いほど処理速度に影響を及ぼします。
7. 「OK」ボタンをクリックすると、郵便データの生成が実行されます。正常に終了すると「郵便データの生成に成功しました。」というメッセージが表示されますので、「OK」ボタンをクリックします。
8. 「閉じる」ボタンをクリックし、郵便データ管理ツールを終了します。
※更新された郵便データは、次回のMVP起動時より有効です。

町域以降に、数字および「丁目|丁|番地| 番|号| 地割|線|の|ノ|‐|−|ー|―」が続く文字列の後ろは、ビル名などと判断し、分割位置とします。
「六本木ビル」などの場合は正常に分割できない場合がありますので、「ドキュメント環境設定」の「住所分割優先順位」で「スペース分割」を最優先に設定し、スペースを挿入するなどで回避してください。